豊富なウィードと地形がバスをストックする一級ポイント

沖から見た浅川
沖から見た浅川

河口湖の東の端、ホテル「美富士園」~湖波ボート
~ホテル「湖畔荘」あたりまでの一帯。
「あさかわ」と読むのかと思ったら、
土地の人たちは「あざがわ」と言ったりしているのを聞きます。

名前のとおり比較的遠浅の浜が続き、
夏場以降はその沖に帯状にウィード(水草)が繁茂しています。
この中がバスやほかの魚・動物の隠れ場となっていて、
いつ行っても生命感がいっぱいのポイントです。

河口湖ポイント「浅川」

基本的に河口湖は西から東に風が吹くことが多く、
東のどんつきにあるこのポイントに
さまざまなプランクトンが吹き寄せられます。

このため豊富なプランクトン類に寄せられ
エビ類・回遊魚をストックしているため、
バスが居着きやすいような気がします。

浜の地形なので足元も良くおかっぱりもしやすいです。

河口湖ポイント「浅川」
駐車場は広大です

駐車場は湖波ボート~ホテル「湖畔荘」間に、
未舗装ながら広いスペースがあります。
そこからすぐに浜に出ることができます。

河口湖の周回道路「内回り」からの目印

河口湖ポイント「浅川」
右手に薬局の看板が見えます。

河口湖ポイント「浅川」 左手は自動販売機。この自販機の先を左折します。

水洗トイレが近くにないのが玉に瑕。

Googleマップ